東郷美容形成外科 福岡 院長の東郷です。

日に日に寒さが強くなってきていますね、空気の乾燥も気になります。

皆さま、お風邪などひかれないようにお体ご自愛ください。

今回は熊本県より20代女性の二重希望の患者さまがご来院されました。

幼少時から、目の開きが弱くまつ毛も下を向いていました。

また、瞼を持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)が元々弱いため、おでこの筋肉を無理に使う癖がついており、ご年齢の割に額のしわが強く出ていました。

これらのことから、眼瞼挙筋が生まれつき弱いことが原因による、眼瞼下垂症と診断しました。

ご来院前の希望は単純な切開法での二重整形でしたが、ご本人もなるべくパッチリとした二重を希望されたため、眼瞼挙筋まで操作を加える、眼瞼下垂手術の方針となりました。

 

眼瞼下垂の方では皮膚と脂肪も元々余分にあるケースが殆どのため、これらも切除するようにデザインし、手術を行います。

眼瞼挙筋を瞼板という瞼のふちに固定して、筋肉の力がダイレクトに伝わるように操作します。

この固定の位置をうまく調整することで、目の開きや、まつ毛の向きなどが改善されます。

瞼は血行が良いところなので、しっかりと止血を行い、皮膚を縫合して手術終了となります。手術時間はおおよそ、両目で60分~90分程度です。

 

1週間後に抜糸でご来院されましたが、「軽度の腫れが出たくらいで、内出血や痛みは殆ど気にならなかった」とのことでした。

「パッチリとした二重で目が大きくなったのも嬉しいし、煩わしかった瞼の重たい感じや、

おでこのしわも改善してきていることも嬉しい!」と大変喜んでいただき、私自身も嬉しく思いました。

 

年齢によって重症化した眼瞼下垂では保険診療で手術できますが、今回のようにそこまで進行していないケースでは保険診療の適応とはなりません

また、最近では「眼瞼下垂」という言葉が広く知られるようになったため、逆に間違った診断や手術が行われているケースもあると聞きます。

必ず、術前に専門医の診察をうけることをお勧めします。

生まれつき一重が強く、瞼の重さに悩んでおられる方は、お気軽にぜひ一度当院までご相談ください。

 

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院長  東郷智一郎