こんにちは、東郷美容形成外科 福岡 院長の東郷です。今日は普段多くの方から寄せられる、お顔のリフトアップ・たるみ治療について当院の考え方、おすすめの治療方法について説明していきます。

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「お顔のたるみ」と一口に言っても、その程度や目的とする治療効果によって、おすすめする治療法が変わってきます。

そのため、最終的にはカウンセリングで現在のお顔の状態・お悩み(目のクマ、フェイスラインのゆるみ、ほうれい線、口もとのしわ…etc)と希望される内容(手術?or非手術?、しっかり変化が欲しい?or控えめ?…etc)を十分に説明してからの方針決定となるため、患者さまごとに内容も多少変わりますが、まず一般的な当院のスタンダード、私のたるみ治療の考え方、を説明いたします。

まず最初に、軽度~中等程度の「お顔のたるみ」や、それに付随するほうれい線などでご来院された方に最初におすすめするのが、HIFU(ハイフ)治療です。

おすすめする理由としては・治療によるダウンタイムが少ない。・治療範囲が広い。・経済的。などがあります。

切らないリフトアップ HIFU(ハイフ)について、詳細はこちら。

ある程度までのたるみでしたら、ハイフ治療を定期的に(半年~1年に1回程度)行うことをおすすめしています。そのうえでもっと治療効果が欲しいようでしたら、糸リフト(スレッドリフト)ヒアルロン酸によるほうれい線治療などがおすすめです。また口回りのもたつき、脂肪に関しては脂肪融解注射バッカルファット除去などもおすすめです。

糸リフトについて、詳細はこちら。

ヒアルロン酸注射について、詳細はこちら。

特に、当院ではリフトアップをより効率的に行えるように、ハイフ治療をしていただいた方にはその後のヒアルロン酸についてお得な価格で提供するプランも準備しており、大変ご好評をいただいています。

これらの非外科的な「切らない治療」をされた後も、たるみが気になる方。もしくは最初から重度のたるみ症状がある方のリフトアップ治療としては、フェイスリフト手術が適応となります。

フェイスリフトについて、詳細はこちら。

このように、一口にお顔のたるみの治療、といっても状態や目標によって、おすすめする治療内容が変わってきます。また当院では、たるみに付随したお顔のアンチエイジング治療(クマ取り、目元のたるみ、リップリフト、眼瞼下垂、シミ、しわ…etc)などの治療も幅広く専門的に行っておりますので、年齢とともに出てくるお顔のお悩みでお困りの方は、どうぞお気軽にご相談にいらしてください。

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東郷智一郎