小鼻縮小

小鼻縮小について

このような方におすすめ

手術方法

外側法

小鼻自体が大きく、外への張り出しが強い方に良い適応です。

鼻の中央からの距離を計測して、小鼻の切除量を調節します。
小鼻そのものが小さくなります。

デメリットとして、鼻は皮脂が豊富なため傷跡が目立つ可能性があります。

内側法（flap法）

単純な皮膚切除のみでは後戻りするため、当院では「flap法」を行っています。

鼻の穴の内側で皮膚を切除します。
鼻柱の下にトンネルを作って、左右の皮下組織（flap）を中央に縫い寄せます。
これにより、鼻の穴が小さく縦長となります。

傷が外に出ないので、傷跡が心配な方にもお勧めです。

費用について

お得なポイント制度について

小鼻縮小　経過とダウンタイム

腫れ、内出血

術後は腫れや内出血（アザ）が出る場合があります。
時間経過で落ち着きますのでご安心下さい。

痛み

術中は局所麻酔のため無痛です。
ご希望の方には、ブロック麻酔や全身麻酔も可能です。
術後72時間作用する、オプション麻酔もあります。

傷跡

術後1週間ほどで抜糸します。
内側法では、外に傷は見えません。

外側法では、2～3ヶ月は傷が赤く目立ちますが、経過で白い線になります。
皮脂が多い方では、ある程度傷が目立つ可能性があります。

手術当日は鼻を濡らさないようにしてください。
翌日からシャワーなどの流水で洗顔をしてください。

術後の固定

小鼻縮小では、術後に鼻のギプスは不要です。

起こりえるリスク・副作用

左右差、小鼻の変形、感染、瘢痕、術後の後戻り

よくあるご質問

小鼻縮小では傷跡が目立ちますか？

小鼻の外側を切る外側法では、特に鼻の皮脂の多い方などでは、傷跡が残る場合があります。
内側法では小鼻の内側を切って幅を小さくするため、傷跡が目立つことはありません。

小鼻縮小によって、匂いが分からくなることはありますか？

小鼻縮小手術では鼻の皮膚のみを操作するため、匂いなど鼻の機能に影響が出ることはありませんので、ご安心ください。

手術後の腫れはどれくらいの期間ありますか？

小鼻縮小の術後１週間ほどで腫れはほとんど引きます。

痛みが心配です、麻酔は効きますか？

麻酔の注射の痛みが心配な方には、ブロック麻酔や静脈麻酔の併用で眠ったままの手術もできますのでご相談ください。

外側法と内側法、どちらの手術がよいですか？

小鼻縮小には２種類の術式がありますが、一般的に小鼻自体の外への張り出しが強い方には外側法、鼻の穴の横幅が広い方には内側法をおすすめしています。
両方同時手術もできます。
カウンセリング時に小鼻の形態と、ご希望を伺い最適な方法をご案内します。

笑ったときの鼻の横幅が特に気になります。

小鼻縮小によって、基本の鼻の横幅が小さくなるため、笑ったときの鼻の広がりもある程度は抑制され目立ちにくくなります。
ただし、笑うことによる横への引っ張りが無くなるわけではないため、完全に広がりをなくすことはできません。

お支払い方法

• サイト上の表示料金はすべて税込の金額です
• 健康保険は使えません

  ※美容外科手術は、病気やケガの手術とは違い、生命や健康に関わるというものではないためです。

• カードや分割払いが可能です。2回払い、ボーナス払い、リボルビングも可能です。

  ※取り扱いカードは、VISA、マスター、アメックス、JCB、DC、ダイナースです。

  ※クリニックによって取り扱いカードが異なる場合がございます。

  ※手数料は不要です。

  
• 信販会社の利用も可能です。信販会社の審査が通れば、分割払いも可能になります。

  ※信販会社に手数料を払う必要があります。

  ※利用可能なローンはアプラス、フレックスです。