傷跡(手術の縫合跡、事故・やけど、リストカットや根性焼き)を目立ちにくくする治療です。
状態にもよりますが、多くのケースで傷ができる前の状態に完全に戻すことはできません。
しかし様々な技術や方法を用いることで傷跡を目立ちにくく、分かりにくくすることができます。
特に形成外科的な知識が重要となる分野ですので、傷跡修正で悩まれている方はぜひ一度ご相談ください。
また、ニキビ跡や小さな傷、妊娠線などではダーマペンの適応となる場合があります。
傷跡(手術の縫合跡、事故・やけど、リストカットや根性焼き)を目立ちにくくする治療です。
状態にもよりますが、多くのケースで傷ができる前の状態に完全に戻すことはできません。
しかし様々な技術や方法を用いることで傷跡を目立ちにくく、分かりにくくすることができます。
特に形成外科的な知識が重要となる分野ですので、傷跡修正で悩まれている方はぜひ一度ご相談ください。
また、ニキビ跡や小さな傷、妊娠線などではダーマペンの適応となる場合があります。
形成外科的な知識と技術を活用して治療に臨みます。
「他院で切除は無理と言われた。」
「以前に傷跡修正をしたが、縫い跡が目立つ。」
という場合にも、ぜひご相談ください。
傷跡の大きさ、形状に沿ってデザインして切除します。
皮膚を縫う際、あえて少し盛り上げて縫うことで将来的に幅広い傷となることを予防します。
出血の程度によって、血抜きの管(ドレーン)を差し込み、表面を細い糸で縫合して手術終了となります。
一回で切除できない大きな傷跡では、6~12ヶ月おきに数回に分けて切除を行います。
手術翌日、または2日目にドレーンを抜きます。
1週間後に抜糸を行います。
顔(1cm) | 55,000円~ |
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顔以外(1cm) | 30,800円~ |
(基本の局所麻酔、お薬代は料金に含まれます)
(料金は全て税込み表記です)
※通常の根性焼きサイズの場合、1個55,000円~110,000円ほどが目安です。
※デザイン皮弁法など、より特殊な技術を要する場合は追加料金がかかります。
当院で施術を受けられた方に、次回以降ご利用になれるポイントを贈呈しております。ぜひご利用ください。
ポイント制度について、詳しくはこちらをご覧ください。
擦り傷などのケガのあとに、砂などが入り、色が残ってしまった状態を「外傷性刺青」といいます。
通常の入れ墨と同様にレーザー治療が効果的です。
当院では保険診療で使われるQスイッチYagレーザーよりも、より高出力で細かい粒子にも対応できるピコレーザー enLIGHTen(エンライトン)を導入しています。
従来のレーザー治療を行い「これ以上やっても効果は出ない。」と言われた方でも更に薄くできる可能性があります。
刺青やタトゥーをレーザーで除去するには、レーザーの波長とレーザー照射時間(パルス幅)が重要です。
エンライトンが照射するレーザーは、750ps(ピコ秒)と極めて短いパルス幅です。
※1ピコ秒は1000億分の1秒です。
パルス幅がピコ秒単位のレーザーをピコレーザーと言います。
このピコレーザーは、従来のQスイッチヤグレーザーに比べて非常に短いパルス幅ですので、今まで破壊出来なかった、小さな粒子まで破壊することが可能です。
また、カラーの刺青やタトゥー除去、濃い刺青を短期間で目立たなくする、痛みを極力抑えて除去することが可能となりました。
ピコレーザーでの刺青除去は従来の約半分の回数で除去ができるとともに、従来のレーザー治療で消えなかった刺青や取り残した刺青も目立たなくすることが出来ます。
ピコレーザー | 1回(1~5㎠) | 19,800円より |
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基本の保存療法に加え、当院ではケナコルト(ステロイド)注射を行っています。
保険診療でもケナコルト注射は可能ですが、注射の量や深さを間違えると全く効果がないばかりか、周囲の健常皮膚が凹む副作用もあります。
ケロイドや肥厚性瘢痕でお悩みの方は治療経験豊富な当院にご相談ください。
ケナコルト注射 | 1回(1cc) | 11,000円より |
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記事監修 医師:東郷智一郎
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会 正会員
※美容外科手術は、病気やケガの手術とは違い、生命や健康に関わるというものではないためです。
※取り扱いカードは、VISA、マスター、アメックス、JCB、DC、ダイナースです。
※クリニックによって取り扱いカードが異なる場合がございます。
※手数料は不要です。
※信販会社に手数料を払う必要があります。
※利用可能なローンはアプラス、フレックスです。