クリニックより一言

左目の痛みと充血、刺激で涙が出続けることによる皮膚の炎症などを改善希望で熊本県よりご来院されました。
近くの眼科などを受診していましたが、まつ毛を抜くのみで根本的な治療は不可能と言われたそうです。
逆さまつ毛を改善するために、下まぶたの余計な皮膚を切除しながら、まつ毛が外側を向くように糸をかけて縫合しています。
また、特に内側（鼻側）の逆さまつ毛が強い場合は、目頭切開を併用すると効果的です。
術後1ヶ月ですが、逆さまつ毛の再発はなく、傷もほとんど目立ちません（二重についてはまだ若干の腫れがあります）
「つらい痛みから解放されて、目元の印象もよくなりました！」と喜んで頂けました。