涙袋(ヒアルロン酸注射)
涙袋(ヒアルロン酸注射)
涙袋(ヒアルロン酸注射)について
涙袋にヒアルロン酸を入れることでぷっくりとした涙袋を作り、目をより大きく可愛らしい印象にすることができます。
アイメイクと違って立体感が出来ますし、涙袋メイクに時間が取られることも無くなります。
ヒアルロン酸はもともと人間の体内にある物質で、注入後は徐々に吸収される安全性の高い注入剤です。
涙袋の場合は効果は半年~1年ほど持続します。途中で少なくなってきたり、より大きな涙袋を希望の場合でも問題なく追加注入できます。
また、当院の涙袋整形では厚生労働省認可のジュビダームビスタボルベラXCのみを使用しています。
このような方におすすめ
- 大きく可愛らしい印象の目元を作りたい
- 優しげな印象の目元にしたい
- 普段から笑った時のような涙袋にしたい
- 涙袋メイクの時間を短縮したい
涙袋(ヒアルロン酸注射)の症例紹介
施術方法
座った状態でどういった涙袋の形が一番ご希望に沿うかの診察とデザインを行います。
当院ではなるべく自然な仕上がりとなる注入を提案しております。
ヒアルロン酸専用の注射針で片側2~3回に分けて注入します。
涙袋での注入量の目安は片側0.1~0.2ccですが、大きな涙袋を希望する場合は安全な範囲で追加します。
注入の途中で何回か涙袋の形を確認いただき、微調整を行っていきます。
目の周りは血管が豊富なために注入による内出血(アザ)が起きやすい場所です。
特にまぶたの内側(鼻側)になるほど内出血のリスクは高くなります。
注入の痛みを軽減したい、腫れ、内出血のリスクを下げたい場合はマイクロカニューレの使用をお勧めしています。
マイクロカニューレについて
通常の注射針は先が尖った鋭針と呼ばれるものです。
先が尖っているため針を進めるときに痛みが出やすいですし、血管や神経なども刺してしまう恐れがあります。
マイクロカニューレの先端は鋭針と異なり先が丸く横に穴が開いた形状です。
そのために針を進めるときに強い痛みが出にくく、大事な血管や神経を傷つけるリスクが格段に低くなります。
また、針先を使って皮膚の下をやさしく剥がすことができるので、より立体的に組織を持ち上げたいとき(額やほうれい線など)に特に効果的です。
費用について
料金 | 38,500円 | |
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1ヶ月保障 | 11,000円 (ジュビダームビスタボルベラXC) |
|
オプション | マイクロカニューレ | 11,000円 |
手術時間 | 5分程度 |
(料金は全て税込み表記です)
涙袋ヒアルロン酸の術後経過とダウンタイムについて
ヒアルロン酸注射の針穴だけなので、注入直後からメイク可能です。
入浴、運動などの日常生活も大きな制限はありませんが、過度な飲酒は腫れの原因となりますので、2~3日はお控えください。
注入翌日にヒアルロン酸が水分を吸収するため一番大きな状態の涙袋になります。
- 内出血
- 稀ですが注入部分に内出血(アザ)が出来ることがあります。
通常はメイクで隠せる程度です。
2週間ほどで消失しますので、ご安心ください。 - 痛み
- 注入の時以外で痛みが出るとこは通常ありません。
注入後も痛みが続く、痛みが強くなる場合は即対応しますので、お早めにご連絡ください。 - 起こりうる副作用
- 内出血、左右差、感染
記事監修 医師:東郷智一郎
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会 正会員
よくあるご質問
- 涙袋にヒアルロン酸注射をするとナメクジみたいになりませんか?
- 涙袋はヒアルロン酸の注入量によって大きさが変わってきます。たくさん入れすぎるとブヨブヨと膨らんだいわゆるナメクジのような形となります。
当院ではなるべく自然な形態をおすすめしているため、注入の都度、形を確認していただきます。 - ヒアルロン酸注射で失明することがあると聞きました。
- 極めて稀ですが、ヒアルロン酸が眼球に行く血管の血行を妨げることにより、視力低下・失明の報告もされております。
重大な副作用を避けるためにも、注入には先のとがっていないマイクロカニューレの使用をおすすめしています。 - 涙袋のヒアルロン酸注射は痛いですか?
- 当院では、術前の冷却やマイクロカニューレの使用をしております。
これにより、完全に無痛まではなりませんが注入時の痛みを最小限に抑えるように工夫しています。
お支払い方法
- サイト上の表示料金はすべて税込の金額です
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健康保険は使えません
- 美容外科手術は、病気やケガの手術とは違い、生命や健康に関わるというものではないためです。
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カードや分割払いが可能です。2回払い、ボーナス払い、リボルビングも可能です。
- 取り扱いカードは、VISA、マスター、アメックス、JCB、DC、ダイナースです。
- クリニックによって取り扱いカードが異なる場合がございます。
- 手数料は不要です。
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信販会社の利用も可能です。信販会社の審査が通れば、分割払いも可能になります。
- 信販会社に手数料を払う必要があります。
- 利用可能なローンはアプラス、フレックスです。