エラボトックス

エラボトックス

エラボトックス注射について

このような方におすすめ

手術方法

費用について

経過とダウンタイムについて

腫れ

注射後は薬液が入っているため一時的にエラの部分にふくらみを感じる方がいますが、すぐに吸収され気にならなくなります。

内出血

稀に内出血を起こし、針穴周囲にアザができる場合があります。
通常はメイクで十分にカバーできる程度です。時間で自然消失しますのでご安心ください。

その他注意点

当日のマッサージや激しい運動・アルコールの摂取は薬液を周囲に広げてしまったり、薬剤の効果に影響を与えてしまいますのでお控えください。

起こりえるリスク・副作用

左右差、嚙み疲れ

小顔・輪郭整形セットメニュー

よくあるご質問

エラのボトックス注射で必ず小顔になりますか？

エラボトックス注射で小顔効果がでるのは、顔の両側にある咬筋という筋肉が痩せるためです。もみあげの下あたりを触りながら、強く噛みしめると動く筋肉が咬筋です。
もともと咬筋が発達している方では、特に高い小顔効果が期待できます。

エラボトックス注射の痛みはありますか？

通常、片方のエラ（咬筋）に対して5か所ずつ注射を行います。針を刺すときにチクッとする程度なので、麻酔なしでも問題なく施術できます。

エラボトックス注射の副作用はありますか？

適切な使用量を正しい部位に注入すれば、副作用はほとんどありません。
まれに注射後に固いものが噛みにくくなる、食事の時に噛み疲れがでる方がいますが、時間とともに体が慣れることで軽快していきます。

エラボトックスはどれくらいの間隔で注射するのがいいですか？

個人差がありますが、ボトックス注射の効果の持続期間は3～6ヶ月です。最初のうちは半年に1回程度の注射をおすすめします。
エラボトックス注射を繰り返すうちに、咬筋そのものが痩せてくるため、持続期間が長くなり治療間隔が１年に１回ほどの注射でよくなります。

小顔治療では脂肪溶解注射とエラボトックスの、どちらがおすすめですか？

お顔の状態を診察して、脂肪とエラの筋肉のどちらが小顔にするために有効か医師が判断いたします。その上で優先的に行った方がいい治療をご提案させていただきます。

エラのボトックス注射をすると笑えなくなりますか？

咬筋の近くにある笑筋という筋肉にボトックスの作用が及ぶと、一時的に顔の動きがアンバランスになることがあります。
通常、正しい部位に適切な量のボトックス注射をすれば起こることは極めて稀です。万が一、笑筋に作用した場合は２ヶ月程度で徐々に回復していきます。

妊娠中でもボトックス治療はできますか？

妊婦および胎児に対するボトックスの安全性は確立されていません。
妊娠中、またはその可能性がある方はボトックス治療を受けることができません。
授乳中の方につきましても同様です。
ボトックス治療後は女性で2か月、男性で3か月の避妊が必要です。

エラボトックスではどれくらいの量のボトックスを注射しますか？

エラの張り出しの原因である、咬筋の発達の程度にもよりますが、原則片方２０U（単位）ずつ、合計で４０U（単位）を使用しています。

お支払い方法

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