東郷美容形成外科 福岡 院長の東郷です。
今回はヒアルロン酸による膣縮小についてまとめました。
ヒアルロン酸注入による膣縮小術は、手術にくらべて短時間で終わり、かつダウンタイムも少なく治療できるため、
産後の膣のゆるみなどを気にされている方に特に人気の施術です。
・パートナーの方に膣のゆるみを指摘された
・入浴時に膣内に水が溜まる
・なるべく体に負担の少ない方法で治療したい、
など今後、膣の治療をお考えの方に、ご参考にしていただければと思います。
Q 膣のヒアルロン酸注射は痛みがありますか？
A 最初の局所麻酔以降は、無痛です。麻酔がどうしても苦手な方には、静脈麻酔などで眠った状態での注射も可能です。
Q 将来の妊娠、出産に影響はありますか？
A ヒアルロン酸注射では、将来の妊娠や出産には影響はありません。経産のかたも、未産のかたも変わりなく治療できます。
Q ヒアルロン酸の持続期間はどれくらいですか？
A 個人差がありますが、１年～1年半くらいの持続期間です。安定して効果を得たい方には、定期的なメンテナンス注射をおすすめしています。
Q 生理中でもヒアルロン酸注射はできますか？
A 生理中は膣のヒアルロン酸注射を行えませんので、ご了承ください。
Q 性交渉はいつから可能ですか？
A ヒアルロン酸注射後、１週間から可能です。
痛みがある場合は、ゼリーや潤滑剤などをご使用ください。
東郷美容形成外科 福岡
院長 東郷智一郎
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