小陰唇縮小術で快適さと自信を取り戻す

こんにちは。朝晩は涼しくなり、秋らしい気配を感じる今日この頃🍂
皆さま、体調はいかがお過ごしでしょうか。季節の変わり目は心身をいたわりながらお過ごしくださいね✨

今回はデリケートゾーンのお悩みで熊本県からご来院いただいたお客様の実体験のご紹介です！
“誰にも言えない”と思っていた悩みも、実は同じように感じている方がたくさんいらっしゃいます。
改善したいけど、どこに相談したらいいか分からない。恥ずかしくて病院に行けない。という方もこのブログを見て一歩踏み出していただければ嬉しいです✨

このようなお客様がいらっしゃいました

「もともと小陰唇が人より大きく、下着に擦れて痛みを感じたり、スポーツや自転車に乗ると不快感がありました。見た目のことも気になっていて、パートナーとの関係にも自信が持てず…。誰にも相談できず悩んでいましたが、思い切ってカウンセリングを受けました。」

【診察で分かったこと】

診察をしたところ、小陰唇の大きさだけでなく、副皮のふくらみ や クリトリス包茎 もあることが分かりました❤️‍🩹
・副皮のひだが残ると見た目の改善が不十分になる場合がある
・クリトリス包茎が強いと、清潔さや見た目の悩みが続くことがある

このため、医師から「小陰唇縮小と一緒に副皮除去やクリトリス包茎手術を行うことで、より自然でバランスの良い仕上がりになります」と提案がありました！

それぞれの施術について

🔹小陰唇縮小術

小陰唇の余分な部分を整える手術。　
・下着や運動時の擦れの軽減
・見た目の改善
・清潔が保ちやすくなる

🔹副皮除去術

小陰唇の上部やクリトリス周辺にある皮膚のひだ（副皮）を整える手術。
・小陰唇縮小だけでは残ってしまうふくらみを解消
・仕上がりがより自然でバランス良くなる

🔹クリトリス包茎手術

クリトリスを覆う皮膚（包皮）が厚い・余っている状態を整える手術。
・見た目の改善
・衛生的に保ちやすくなる
・性感が得られやすくなる場合もある

これらは単独でも可能ですが、複合的なお悩みをまとめて改善できるのが大きな特徴です。

【実際に受けてみて「お客様の感想」】

「正直、最初は“小陰唇だけ”で十分だと思っていました。でも診察で他の要因も分かり、まとめて手術できたのは結果的に良かったです。下着での擦れや不快感がなくなり、清潔に保ちやすくなりました。見た目も自然に整って、長年のコンプレックスから解放された気持ちです。」

【施術とダウンタイム】

・手術は局所麻酔のみでも可能ですが、局所麻酔の痛みが不安な場合は麻酔クリームもしくは全身麻酔推奨。日帰り可能。
・所要時間：小陰唇＋副皮＋クリトリス包茎で 約60〜90分
・腫れ・痛み：数日〜1週間程度
・抜糸：1週間前後（溶ける糸使用の為基本的に抜糸不要ですが、デリケートゾーンの為チクチクと痛みが出る為抜糸推奨）
・性行為・激しい運動：2週間後から可能（患部に強い痛みがある時は控えてください）

【まとめ】

もともとのお悩みが「小陰唇の大きさ」だったとしても、診察で副皮やクリトリス包茎が見つかることは珍しくありません。
その場合、同時に整えることで：
・見た目のバランスが自然になる
・不快感の原因をしっかり取り除ける
・仕上がりに満足しやすい

といったメリットがあります。

デリケートゾーンのお悩みは、誰にも相談できずに抱え込んでしまう方がとても多いです。
でも、少し勇気を出してご相談いただければ、毎日がもっと快適に、自分らしく過ごせるお手伝いができます。どうぞ一人で悩まずに、安心してお話しくださいね🩷

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