東郷美容形成外科 院長の東郷です。今回は特にご相談が多く、当院でもオススメの目もと整形「目頭切開」についてです。
先日、埋没法による二重整形の希望で20代女性がご来院されました。もともと、末広型の二重でしたが、大きくはっきりとした印象にしたい、と平行型の二重をご希望でした。
平行型の二重とする場合に、重要になってくるのが目頭、いわゆる蒙古ヒダの張り出しです。蒙古ヒダの張り出しが強いと、どうしても内側の二重のラインがヒダに引っ張られて、末広型もしくは内側だけ三重の状態になってしまいます。
今回の患者さまも蒙古ヒダの張り出しがあったため、目頭切開を併せて行うこととしました。
目頭には涙丘というピンク色の粘膜の盛り上がりがありますが、この部分が2/3ほど露出する程度に調整します。手術方法もいくつかありますが、私は主にW形成(内田法)を得意としています。
内田法では他の手術方法と比較して
◎手術効果が大きい◎傷が目立ちにくい◎後戻りが少ない◎目頭の形の細かな微調整が行える。
といった利点があるのですが、反面、他の方法よりも手術操作が難しくなるのですが、メリットのほうが断然大きいため、私は好んでこの方法を主に用いています。
手術時間は目頭切開単独で20~30分程度です。しばらくは腫れがありますが、内出血やアザとなることは殆どありません。5~7日後に抜糸を行います。
その間は糸がついている状態ですので、眼鏡などでカモフラージュしていれば、通常のデスクワークなどは支障なく行えます。
目頭切開で広がる幅は2~3㎜程度ですが、このわずかな変化で大きく目とお顔の印象が変化します。今回の患者さまにも、「周りから可愛くなったと言われた!」「目頭メイクの時間が省けて楽になった!」とご満足いただけました。
目もとでお悩みのことがありましたら、ぜひお気軽に当院までご相談ください。
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