医療ハイフ(HIFU)
- 医療ハイフ(HIFU)
- 症例紹介
- 最新!第3世代ハイフ「ハイソニック」
- 費用について
- 施術について
- 20代限定 小顔・輪郭整形セット
- 「医療ハイフ(HIFU)」YouTube解説
- よくあるご質問
- お支払い方法
- この症例に関連するコラム
医療ハイフ(HIFU)
超音波を用いてお顔のリフトアップを行う、HIFU(ハイフ)治療器。
ウルセラ等の進化版である医療用ハイフ機器「ハイソニック」を当院では導入しています。
HIFUとはHigh Intensity Focused Ultrasoundの略称で、日本語では高密度焦点式超音波という表現になります。
超音波を狙った焦点に高密度に当てることで、点状に60~70度の熱を発生させます。皮膚へのダメージを最小限に抑えつつ、お顔の表情筋筋膜(SMAS)に熱エネルギーを加えることで、コラーゲンの収縮・増生を引き起こします。
これにより、お顔のたるみ(⽬元・頬・⼝元)の改善や強力なリフトアップ効果が得られます。
ハイフはメスを使わず、皮膚に傷をつけることがない治療方法であるため、ダウンタイムがほとんどないことが特徴です。
また、ハイフ施術直後からも効果を実感頂けますが、コラーゲンの増生により約1か月後が治療効果のピークとなります。
また、コラーゲンの増加によりたるみの改善以外にも、肌のハリやキメが整う効果も期待できます。
施術を受けた方からは、「最近痩せたとよく言われる。」「あご下のたるみが気にならなくなった。」「ほうれい線などが薄くなった。」と多くのご感想をいただく、満足度の得られやすい小顔・たるみの治療です。
SMASとは?
お顔の皮膚の内側には表情を作るための、表情筋と呼ばれる筋肉が存在します。その表情筋の表面にある筋膜をSMASと呼びます。
お顔のたるみ治療では、皮膚だけでなくSMASもしっかりと引き締めなければ強力なリフトアップ効果は得られません。
そのため、以前はフェイスリフト手術などで切開を加えないとSMASの引き締めは行えず、手術以外の方法では十分なたるみの改善効果は得られませんでした。
ハイフ治療器の登場により、切開を行わずにSMASの引き締めを行うことが可能になったため、手術と比べて圧倒的にダウンタイムが少なく、効果的なたるみ治療が行えるようになりました。
このような方におすすめ
- 顔のたるみ・小じわ・しわが気になる
- 頬をリフトアップしてほうれい線を目立たなくしたい
- 二重あごなどフェイスラインが気になる
- 毛穴や小じわにも効果的な治療がしたい
- メスを使った治療はしたくない
- たるみ治療はしたいが、ダウンタイムが気になる
医療ハイフ(HIFU)の症例紹介
最新!第3世代ハイフ「ハイソニック」
正確な超音波アプローチでオーダーメードの小顔・たるみ治療
ハイソニックは今までのハイフ治療器の後継機種として、良い部分をさらに改善をおこない、進化した第3世代のハイフシステムを搭載しています。
改善を重ねた結果、超音波の集合する焦点の深さや間隔を正確に均一化することができました。
ハイフ治療では、焦点ドット部分の温度が約60~70度となります。ハイソニックではムラなく均一な照射ができるために痛みが生じにくくなり、従来のハイフ機器と比べてより効果的なたるみの治療が行えます。
また、たるみの状態は、皮膚や皮下脂肪の厚さ・表情筋や靭帯の形状や部位によって患者さまお一人ずつ異なります。
当院ではこれらの要素を考慮しつつ、患者さまお一人ずつのたるみの状態に合わせたオーダーメード治療を行うため、3種類の深度のカートリッジ(4.5㎜、3.0㎜、1.5㎜)を使い分けて施術を行っております。
医療用ハイフと一般ハイフ機器との違い
「以前エステでハイフをうけたが効果がなかった。」等のご相談をいただくことが多くあります。
エステハイフと医療ハイフとの一番の違いは、ドット焦点の温度が異なります。
医療レベルでのハイフ治療では焦点の温度が60~70度に設定されています。熱エネルギーを加えてわざと組織にダメージを与えます。熱エネルギーによりコラーゲン繊維が収縮します。
さらにその後、ダメージを受けた組織が修復する過程で大量のコラーゲン繊維が増生することで強力なリフトアップ効果が得られます。
エステ等にもハイフという名前の施術機器があります。こちらも超音波を用いた機器ではありますが、組織に与えることのできる熱エネルギーは医療用とくらべると限定的になります。
そのため、「治療をうけたが効果がなかった。」「頻回の施術が必要と言われ高額な請求をされた。」などのトラブルの原因となっています。
医療機関以外では組織にダメージを与え、大量のコラーゲン増生を促すレベルの熱エネルギーを与えることはできません。
結果的に同じハイフと呼ばれている機器でも治療効果は全く異なるものとなります。
効果的なたるみ治療、リフトアップ効果を望まれる方は医療ハイフでの施術をおすすめいたします。
※重要※
エステサロン等でのハイフ施術により急性白内障や神経麻痺などの健康被害が多発しています。
これをうけて、2024年6月に厚生労働省よりハイフ機器が医療用かどうかに関係なく、HIFU治療には医師法が適応されると発表がありました。
医師免許を保有している医療機関以外で、事業としてハイフ治療を行うことは医師法違反となります。
ショット数について
ショット数が少いと当然効果は乏しくなりますが、多すぎても合併症のリスクが高まります。
当院では顔全体で350~400ショット、首で120~150ショットの最も効果的で副作用のリスクが低いショット数でハイフ施術を行っています。
費用について
ハイソニック | プレミアムハイフ(全顔+フェイスライン) | 77,000円 |
---|---|---|
全顔 | 55,000円 | |
フェイスライン | 33,000円 | |
首 | 44,000円 | |
パーフェクトハイフ(プレミアム+首) | 110,000円 | |
施術時間 | 40分前後 |
(料金は全て税込み表記です)
お得なポイント制度について
当院で施術を受けられた方に、次回以降ご利用になれるポイントを贈呈しております。ぜひご利用ください。
ポイント制度について、詳しくはこちらをご覧ください。
施術について
頬骨の高さから頬までが「全顔」、あご下から首の境目までが「フェイスライン」、顔と首の境目よりも下側が「首」の範囲になります。
施術時間は40~60分程度です。
痛みの感じやすさについては、患者さまによって差があります。
痛みを感じやすい患者さまについては、治療中にハイフ照射のレベルなどを調整しつつ対応いたしますのでご安心ください。
ハイフ施術では直後より効果を実感いただけることが多いです。特にほうれい線やフェイスラインのたるみなどについては、よりリフトアップ効果を実感いただきやすい部位です。
施術直後の効果はコラーゲン繊維の収縮により引き起こされるものです。さらに、施術後1か月ほどの時期から、大量のコラーゲン増生が促されるため強力なリフトアップ効果が得られます。
この時期になると、多くの患者さまから「鏡でふと自分の顔を見たときにフェイスラインが引き締まって小顔になっている。」「お酒を飲んだ翌朝でも浮腫まなくなった。」「家族・友人から、よく痩せたと言われる。」といった嬉しいお言葉をいただきます。
またコラーゲンが大量に増えることで、お顔のたるみの改善や小顔効果だけでなく、お肌のキメやハリが整うことで、肌質や小じわの改善にも効果があります。
ハイフ治療の効果は1回で永久的なものではありません。より治療効果を高めるために、半年から1年ほどの期間でメンテナンス施術を続けることをおすすめしています。
- ハイフ施術後のケアについて
- お化粧・洗顔・入浴など 当日から可能です。
通常の日常生活の制限はありません。 - 痛み
- 痛みが少なく、麻酔も不要ですが個人差により痛みを感じやすい方もいます。
- 起こりうるリスク・副作用
- 赤み、熱傷、腫れ、神経障害
20代限定 小顔・輪郭整形セット
医療ハイフと併せて、人気のおすすめメニューが3つセットになった新しい「小顔セットプラン」(20代限定)が誕生いたしました。
ダウンタイムなく、理想の小顔・輪郭に近づくことが期待できます。ぜひご利用ください。
「医療ハイフ(HIFU)」YouTube解説
よくあるご質問
- ハイフ治療はどのような状態に効果的ですか?
- ハイフの効果には、お顔のたるみの原因であるSMASの引き締めとリフトアップ作用により・小顔効果・ほうれい線・マリオネットラインを薄くする・フェイスラインが綺麗に整う・小じわの改善の効果が期待できます。
- ハイフ施術の痛みはどのくらいですか?
- ハイフ治療器では皮膚の内側に超音波による熱作用を加えることにより、たるみ改善効果が得られます。
熱が加わるため、どうしてもある程度の痛みが生じます。痛みの程度については個人差がございますが、通常は痛みのために治療が受けられない方はいらっしゃいません。
また、照射する熱量やハイフの焦点間隔を調整することで痛みの軽減はできますので、施術時にご相談ください。 - ハイフ施術の範囲の詳細を教えてください。
- 当院の施術範囲については、たるみの気になりやすい、頬(口元~頬骨の高さ)、フェイスライン、首に分けて設定しております。
一番ニーズが高く、かつリフトアップの満足度が得られやすい範囲は、顔全体(頬+フェイスライン)の治療になります。 - どのくらいの頻度でハイフ治療を受けるのがいいですか?
- ハイフ治療器では、照射直後のコラーゲンの収縮と、1か月後からのコラーゲンの増生により強力なリフトアップ効果が得られます。
治療効果には個人差がありますが、おおよそ1年程度です。
当院では、メンテナンスとして自然なリフトアップ効果を求めたい方には1年に1回程度、もともとのたるみが強い方や、より強力なたるみ改善効果を求めたい方には、半年に1回の治療をおすすめしております。 - ハイフ治療のダウンタイムはありますか?
- ハイフの最大の特徴は、ダウンタイムがほとんど無く、高いリフトアップ・たるみ改善効果が得られることです。
治療後に軽度の赤みが出ることがありますが、数時間程度でおさまります。治療当日からメイクもでき、日常生活の制限もないため、気軽に受けていただきやすい施術です。 - ハイフ治療を受けられない人はいますか?
- 以下の状態に当てはまる方はハイフ治療を受けることができませんのでご了承ください。
・施術部位に金属の糸・プレート・シリコン等が入っている方
・糖尿病の方
・妊娠・授乳中・またはその可能性のある方
・心臓ペースメーカー等埋め込み型医療器をご使用の方
・施術部位の皮膚悪性腫瘍・前がん病変・またはその疑いがある方
・施術部位の皮膚疾患および感染症がある方
・心臓疾患がある方
・その他、医師が施術不可能と判断した方
記事監修 医師:東郷智一郎
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会 正会員
お支払い方法
- サイト上の表示料金はすべて税込の金額です
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健康保険は使えません
- 美容外科手術は、病気やケガの手術とは違い、生命や健康に関わるというものではないためです。
-
カードや分割払いが可能です。2回払い、ボーナス払い、リボルビングも可能です。
- 取り扱いカードは、VISA、マスター、アメックス、JCB、DC、ダイナースです。
- クリニックによって取り扱いカードが異なる場合がございます。
- 手数料は不要です。
-
信販会社の利用も可能です。信販会社の審査が通れば、分割払いも可能になります。
- 信販会社に手数料を払う必要があります。
- 利用可能なローンはアプラス、フレックスです。