こんにちは、東郷美容形成外科 福岡 院長の東郷です。

本日は婦人科のご相談の中でも最も頻度の多い「小陰唇縮小手術」についてよく頂くご質問をまとめてみました。

陰部のお悩みについては、どこに相談していいか分からない方も多いかと思いますが、当院ではポピュラーなご相談内容です。

お一人で悩みこまず、ぜひ一度当院までご相談ください。

小陰唇縮小について、詳細はこちら。

 

Q 小陰唇縮小手術で、麻酔や術後の痛みが心配です。

A 手術中は局所麻酔(注射)の効果で無痛です。時々引っ張られている感覚がある程度です。小陰唇はデリケートで痛みに敏感な部位ですので、注射の痛みが心配な方は静脈麻酔などで眠ったままの手術も可能です。

術後は処方する痛み止めのお薬のみで、日常生活に問題を来すことはほとんどありません。

 

Q 生理中でも手術できますか?

A 生理中は経血のため、切開や止血・縫合などの手術操作が困難になります。また、手術後に小陰唇の清潔が保ちにくいため感染などのリスクが高まることから、生理中の小陰唇縮小手術は行っておりません。

 

Q もともと左右の小陰唇の大きさが違いますが、手術で治りますか?

A 小陰唇はもともと大きさ・左右差・黒ずみなどの個人差が大きい部位です。手術によって30分ほどの短時間でこれらのお悩みを解決することができます。

なかなか相談しにくくお一人で悩みがちですが、当院では決して珍しいご相談ではありません。お一人で悩みこまず、ぜひ当院にご相談ください。

 

Q 遠方のため抜糸に行くのが難しいです。抜糸は必要ですか?

A 小陰唇縮小術の縫合には吸収糸という自然に溶ける糸を使用します。通常2~3週ほどで自然に糸が外れるため抜糸の必要はありません。

反対に早めに糸を除去したいかたは、手術後1週間以降、ご来院いただければ抜糸可能です。

 

Q 手術後、トイレのたびに消毒など必要ですか?

A 術後に抗生物質の化膿止めを処方しますので、トイレのたびの消毒は必要ではありません。ウォシュレットやシャワーなどで水できれいに洗い流し、患部を清潔に保つことが重要となります。

 

Q 小陰唇縮小をして、出産などに影響は出ますか?

A いいえ。小陰唇の形態は出産には関係ないため、小陰唇縮小手術が出産に影響することはありません。

 

Q 傷跡は目立ちますか?

A 術後しばらくは傷が赤みを帯びて目立つ時期がありますが、小陰唇は傷の治りが非常に良い部位のため時間経過でほとんど目立たなくなります。

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