東郷美容形成外科 福岡 院長の東郷です。
開院依頼、たくさんのお問い合わせをいただいている、膣縮小手術についてよくあるご質問をまとめました。
デリケートなお悩みのため、相談に来ることをためらう方もいらっしゃいますが、当院では沢山の方が婦人科形成についてご相談、手術でご来院されています。
「パートナーに指摘された」、「出産後の膣のゆるみが気になる」など気になることがありましたら、お気軽に当院までご相談ください。
Q. 膣縮小手術は痛みがありますか？
A. 麻酔の注射の時に少し痛みがあるだけです。手術中は麻酔の効果で無痛です。
術後も処方する痛み止めで十分対応できる程度の痛みです。
Q. 手術でどれくらい膣縮小できますか？
A. 元の膣壁の状態にもよりますが、膣の入口から奥行き７㎝ほど、横幅で最大５～６㎝ほどの縮小を行います。
膣の筋肉から縫い縮めますので、数ある膣縮小治療のなかでも最大の効果が得られます。
Q. 生理中の手術はできますか？
A. 生理中は経血により視野の展開が困難なこと、術後感染の危険性が高まることから、膣縮小手術はできませんので、ご了承ください。
Q. 性交渉はいつからできますか？
A. 術後１か月から可能です。
最初のうちは傷の硬さなどから痛みが出る可能性があるため、ゼリーや潤滑剤などをご使用ください。
Q. 手術時間はどれくらいですか？
A. 手術時間は麻酔も含め１時間程度です。
Q. 日常生活に支障をきたしませんか？
A. シャワーは翌日から、入浴は１週間後から可能です。
激しい運動や自転車・バイクなどのご利用は、術後２週間くらいから徐々に開始してください。
Q. 仕事は何日くらい休めばいいですか？
A. デスクワークや軽作業でしたら、翌日から可能です。
ダンスや、運動、重作業のお仕事の場合は、１週間ほどお休みいただくことをお勧めいたします。
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院長 東郷智一郎
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