女性化乳房

除する範囲をデザインします。
広範囲かつ大胸筋直上までの手術操作になるため全身麻酔の使用をおすすめいたします。

乳輪の下半分を切開し、そこから余分な乳腺とその周囲の脂肪組織を切除します。
実際の女性化乳房では乳腺・脂肪どちらも発達しているため、両方取り除くことが最も効果的です。

腫れや内出血の原因とならないように十分止血します。
組織を取りのぞいた部分をそのままにしておくと空洞として残ってしまい、傷の治りが悪くなったり血だまり（血腫）から感染の原因となってしまいます。
このため空洞をつぶすように皮下組織と筋膜を糸で縫い付けます。
術中の出血の程度によって小さな血抜きの管（ドレーン）を差し込み、傷を縫合して手術終了となります。

腫れ、内出血: 腫れは術後１週間ほど、アザは２週間ほどで自然に消失します。
痛み: 手術時間も長く、広範囲の治療になるため全身麻酔の使用を推奨しております。
術後の痛みは処方する痛み止めもございますが、術後最大72時間効果が期待できる痛み止めの注射もございます。
傷跡: 術後１週間で抜糸します。
術後２～３週では赤みが目立ちますが、その後は時間経過で目立たなくなります。
その他注意点: 手術翌日からシャワーのご使用ができます。
バスタブ、温泉、プールなどのご利用は抜糸後からになります。
飲酒・喫煙は傷の治りが遅くなり、腫れの長引く原因となりますので、お控えください。
起こりえるリスク・副作用: 血腫、感染、左右差

手術費用	880,000円
手術時間	120分

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健康保険は使えません
- 美容外科手術は、病気やケガの手術とは違い、生命や健康に関わるというものではないためです。
カードや分割払いが可能です。2回払い、ボーナス払い、リボルビングも可能です。
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- 手数料は不要です。
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- 信販会社に手数料を払う必要があります。
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