ふくらはぎ(脚やせ)ボトックス
ふくらはぎ(脚やせ)のボトックス注射とは
スポーツの影響や、ヒールを履くことが多いことにより筋肉が発達した結果、ふくらはぎの太さに悩まれている方に特にお勧めの治療法です。
脚痩せのための運動ではより筋肉が発達してしまいますし、マッサージやストレッチでは一時的にむくみが取れても筋肉そのものが細くなるわけではありません。
気になるふくらはぎの原因となっている筋肉に、ボトックスを注入して筋肉を萎縮させ、すっきりとした脚痩せ効果を出すことができます。
注射をするだけなので、ごく短時間かつダウンタイムもほとんどなく行えます。
筋肉を使えない状態にするため、定期的な注射で筋肉の萎縮が進行します。そのため繰り返しの注射で脚痩せ効果が大きく、持続期間も長くなります。
このような方におすすめ
- ふくらはぎの太さが気になる
- スポーツを辞めても脚の筋肉が残った
- すっきりとした細い脚に憧れる
施術について
当院では、
- 厚生労働省承認 米国アラガン社製 「ボトックスビスタ」
- 日本未承認の韓国製 「リジェノックス」
の2種類の製剤を使用しています。
ふくらはぎの太さの原因となっている筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)にボトックスを注射します。
治療時間は両側合わせて数分です。
針を刺すときにチクッとする痛みと、薬液を注入するときの押されるような鈍い痛みがあります。
細い針を使用して痛みに配慮した注射を行いますが、痛みが心配な方は表面麻酔などの併用もできますのでご相談ください。
効果が実感できるようになるのは、2~3週後からです。
もとの筋肉の状態や日常生活によっては、1ヶ月ほどかかる場合もあります。
お薬による治療なので効果には持続期間がありますが、繰り返しの注射で脚痩せ効果が大きく、持続期間も長くなります。
費用について
料金 | ボトックスビスタ 93,500円 リジェノックス 49,500円 |
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手術時間 | 5分程度 |
(料金は全て税込み表記です)
お得なポイント制度について
当院で施術を受けられた方に、次回以降ご利用になれるポイントを贈呈しております。ぜひご利用ください。
ポイント制度について、詳しくはこちらをご覧ください。
同日注射でボトックスをお得に
同日に複数部位のボトックス注射(コアトックス・リジェノックス含む)をされる場合、お得な割引プランとなります。
2部位の注射で5%、3部位以上で10%の割引となりますので、ぜひご利用ください。
経過とダウンタイムについて
- 腫れ
- 注射後は薬液が入っているため一時的に注射部分にふくらみを感じる方がいますが、すぐに吸収され気にならなくなります。
- 内出血
- 稀に内出血を起こし、針穴周囲にアザができる場合があります。
通常はメイクで十分にカバーできる程度です。
時間で自然消失しますのでご安心ください。 - その他注意点
- 当日のマッサージや激しい運動・アルコールの摂取は薬液を周囲に広げたり、薬剤の効果に影響を与えてしまいますのでお控えください。
- 起こりえるリスク・副作用
- 内出血、ふくらはぎの筋力低下
よくあるご質問
- Q 注射によって歩けなくなったりしませんか?
- ボトックス注射によりふくらはぎの筋肉の働きは弱まります。
しかし、完全に動かなくなるわけではありません。
そのため、歩けなくなるなどの心配はありませんので、ご安心ください。 - Q 妊娠中でもボトックス治療はできますか?
- 妊婦および胎児に対するボトックスの安全性は確立されていません。
妊娠中、またはその可能性がある方はボトックス治療を受けることができません。
授乳中の方につきましても同様です。
ボトックス治療後は女性で2か月、男性で3か月の避妊が必要です。 - 他のクリニックで倍量必要と言われましたが、どうなんでしょうか?
- ボトックス注射については部位によって守るべき注射部位や容量が決まっています。
倍打てば効果が良くなる、ということはありません。
むしろ副作用の発現頻度の上昇、抗体産生による次回以降のボトックスの効果が弱まるリスクがあるため、当院では必要以上のボトックス注射はおすすめしていません。
記事監修 医師:東郷智一郎
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会 正会員
お支払い方法
- サイト上の表示料金はすべて税込の金額です
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健康保険は使えません
- 美容外科手術は、病気やケガの手術とは違い、生命や健康に関わるというものではないためです。
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カードや分割払いが可能です。2回払い、ボーナス払い、リボルビングも可能です。
- 取り扱いカードは、VISA、マスター、アメックス、JCB、DC、ダイナースです。
- クリニックによって取り扱いカードが異なる場合がございます。
- 手数料は不要です。
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信販会社の利用も可能です。信販会社の審査が通れば、分割払いも可能になります。
- 信販会社に手数料を払う必要があります。
- 利用可能なローンはアプラス、フレックスです。