頬の凹み　ヒアルロン酸注射

年齢や急激な体重の変化で出てくる頬の凹みは、実年齢以上に老けた印象や疲れた印象の原因となってしまいます。

凹んでいる部分にヒアルロン酸注入を行うことで、柔らかく優しい印象の輪郭とすることができます。

また、頬中心のお肌のハリ・ツヤ・透明感が欲しい場合、水分保持に特化した「ジュビダームビスタ　ボライト」も大変お勧めです。ボライトについて、詳しくはこちら。

もともとの頬の凹みの状態を診察して、注入部位を細かく決めていきます。

麻酔なしでも注入は可能ですが、痛みが心配な方は表面麻酔などの併用をお勧めします。
針を刺すときのチクッとした痛みと、ヒアルロン酸の注入時に押されるような鈍痛があります。
１回の施術での使用量は通常の凹みで1.0cc、重度の凹みで2.0cc程度です。

より痛みや腫れが少なく、形を作るのに優れたマイクロカニューレも別途ご使用できます。
頬のように、面で持ち上げる立体的な効果が必要な部位では特に有効です。

通常の注射針は先が尖った鋭針と呼ばれるものです。
先が尖っているため針を進めるときに痛みが出やすいですし、血管や神経なども刺してしまう恐れがあります。

マイクロカニューレの先端は鋭針と異なり先が丸く横に穴が開いた形状です。
そのために針を進めるときに強い痛みが出にくく、大事な血管や神経を傷つけるリスクが格段に低くなります。

また、針先を使って皮膚の下をやさしく剥がすことができるので、より立体的に組織を持ち上げたいとき（額やほうれい線など）に特に効果的です。

「チャウムプレミアム」

「ジュビダームビスタ　ボリフト」

（料金は全て税込み表記です）

内出血: 稀ですが注入部分に内出血（アザ）が出来ることがあります。
通常はメイクで隠せる程度です。
2週間ほどで消失しますので、ご安心ください。
痛み: 注入の時以外で痛みが出るとこは通常ありません。
注入後も痛みが続く、痛みが強くなる場合は即対応しますので、お早めにご連絡ください。
注入時の痛みを和らげるために麻酔テープ(1枚￥770)の使用をおすすめしております。
起こりえるリスク・副作用: 内出血、表面の凹凸・感染・血管塞栓

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