シミやソバカス・肝斑などがあると、老けた印象や疲れた・元気の無い印象となってしまいます。
反対に、シミやくすみの無い肌は、それだけで若々しく健康的な印象を与えます。
こちらは、シミ・ソバカス・肝斑でお悩みの方々の
「どうしたらシミ予防ができるの?」
「私にはどういう治療が合っているの?」
という疑問に対する総合的な説明ページです。
シミ治療でお悩みの方は、ぜひご参考にしてください。
シミやソバカス・肝斑などがあると、老けた印象や疲れた・元気の無い印象となってしまいます。
反対に、シミやくすみの無い肌は、それだけで若々しく健康的な印象を与えます。
こちらは、シミ・ソバカス・肝斑でお悩みの方々の
「どうしたらシミ予防ができるの?」
「私にはどういう治療が合っているの?」
という疑問に対する総合的な説明ページです。
シミ治療でお悩みの方は、ぜひご参考にしてください。
シミの最大の原因は、「紫外線」です。
紫外線は皮膚がんや免疫機能の低下など、様々な悪影響を及ぼします。
そのため、人体には紫外線が当たると、メラノサイトから黒い色素(メラニン)を生成する働きがあります。
紫外線を通さないために、黒い色素で皮膚をバリアするわけです。
しかし、加齢や喫煙・ストレスなどの影響でターンオーバーが乱れると、メラニン排出が滞り、溜まるため「シミ」が生まれます。
そのため、シミの効果的な治療には以下の2つの方針が重要です。
シミが出来る最大の原因は紫外線です。
また紫外線による活性酸素や、肌のターンオーバーの乱れもシミを増悪させるため、これらの予防が重要です。
当院ではSPF34・PA+++で使用感のよいMTプロテクトUVジェルをオススメしています。
活性酸素の除去(抗酸化作用)やメラニン生成抑制により、シミや肝斑・くすみを改善します。
肝臓での解毒機能向上や、免疫力の向上などの作用もあります。
ビタミンやトラネキサム酸、グルタチオンなどの内服薬です。
コラーゲン生成、メラニン抑制、抗酸化作用や皮膚ターンオーバーの改善など様々な効果が得られます。
出来てしまったシミは、レーザーでメラニンを破壊して治療します。
レーザー治療は、2種類の照射方法があります。当院ではしみ治療に厚生労働省承認の最新型ピコレーザー「エンライトンⅢ」を使用しています。
やや弱めのレーザーを照射して、お顔全体・広範囲のメラニンを除去する方法です。
シミ・そばかすの多い方、ダウンタイムを少なくしたい方にオススメです。
ピンポイントにメラニンを破壊する、いわゆるシミ取りレーザーです。
1回の治療でシミを除去したい方におすすめです。
記事監修 医師:東郷智一郎
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会 正会員
※美容外科手術は、病気やケガの手術とは違い、生命や健康に関わるというものではないためです。
※取り扱いカードは、VISA、マスター、アメックス、JCB、DC、ダイナースです。
※クリニックによって取り扱いカードが異なる場合がございます。
※手数料は不要です。
※信販会社に手数料を払う必要があります。
※利用可能なローンはアプラス、フレックスです。