しみ シミ レーザー 治療 ピコレーザー東郷美容形成外科 福岡 院長の東郷です。

しみのレーザー治療についてよく頂くご質問をまとめました。秋になって少しずつ紫外線が和らぎ、レーザー治療がうけやすい季節となりました。しみの治療をお考えの方のご参考になれば幸いです。

 

Q しみ治療のレーザーは痛みがありますか?

A パチパチと輪ゴムではじかれる程度の痛みがあります。当院が導入しているピコレーザーでは従来のレーザー機よりも痛みが少なく、早く治療が行えるため、通常は無麻酔でも十分治療可能です。痛みが心配な方には麻酔テープなどもご使用になれますので、ご相談ください。

 

Q 治療後に再発することはありますか?

A レーザー治療後も、年齢や紫外線、ホルモンバランスの影響でしみが再発してくる場合があります。また初回治療時では気になっていなかった薄いしみが、徐々に濃く出てくることもあります。

しみ予防では普段からの適切なスキンケアと、紫外線防御、生活習慣の改善が重要となります。

 

Q ケロイド体質でも、しみのレーザー治療はできますか?

A まず最初に、本当のケロイド体質かどうかを診察させていただきます。本当のケロイドかどうかは、専門医でなければ判断が難しいです。そのうえで、本当のケロイド体質の方には当院ではレーザー治療を行えませんので、ご了承ください。

 

Q ピコレーザーのダウンタイムはどれくらいですか?

A レーザー治療後に1週間ほどで、しみがかさぶたになります。その後かさぶたが取れて新しいきれいな皮膚が出てきます。内出血などのダウンタイムはありませんが、治療後の色素沈着予防のため、紫外線対策(日焼け止めなど)と患部をこすらないようにしてください。

 

Q 洗顔やメイクは当日からできますか?

A 洗顔、入浴などは当日からできます。メイクは治療部位のみ、一週間ほど控えてください。

 

Q しみ以外の肝斑や扁平母斑、太田母斑にも効果がありますか?

A 今までレーザー治療が行えなかった肝斑にもピコレーザーは効果的です。肝斑の治療では、弱いエネルギーを徐々に複数回照射することで、肝斑の基となっているメラニンを破壊する、ピコトーニングという照射方法を行います。

扁平母斑や太田母斑などは、従来のQスイッチレーザーでも治療可能でしたが、ピコレーザーではより効果的に、痛みを抑えて少ない回数での治療が行えます。

 

シミ 東郷美容形成 福岡

 

 

 

 

 

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