こんにちは、東郷美容形成外科福岡 院長の東郷です。

今回は当院の埋没法が選ばれる理由として、私が特にこだわっているところ、カウンセリング~麻酔までを紹介します。

まず1つ目、「丁寧なデザインとカウンセリング」

二重は1㎜の違いでも大きく印象が変わってしまうところです。そのため初診から希望の二重についてよくよ~く聞き取りをします。

ここでは鏡で顔を見ていただきながら、ブジーという針金状の器具で二重の形を作りながらイメージをすり合わせていきます。

大まかに言うと、ブジーで問題なく二重が作れる方は埋没法でOK。なかなか形が付かない方や、皮膚のたるみがある方には切開法や、眉下切開の適応ですね。という流れになります。

最初のイメージのすり合わせが最も大事なところであり、もとの瞼の状態や希望によっては無理・不自然になってしまうと思われるケースもあります。そのため、具体的な希望が無さすぎる方や、過度なご要望の場合、何故不適切となるのかをシュミレーションの中でしっかりと説明したうえで、別の治療法をお勧めしたり、お治療そのものをお勧めしないケースもあります。

 

2つ目 「麻酔の量と注射箇所/短時間での手術」

麻酔は少なすぎれば効きが悪いですし、多いと余分な腫れの原因となります。そのため、効果の出る最小量を注射するようにしています。

時々「麻酔が効きにくいんです」という方がいますが、私の経験ではそういう方の9割以上、ほとんどが麻酔の効きにくい体質ではなく、前医の局所麻酔が適切にされてなかったことが原因です。その証拠に当院で手術の際は「麻酔以外痛くありませんでした!」と驚かれます。(もちろん、中には本当に効きにくい方もごく稀にいます。。)

また、打つ場所によっては内出血(アザ)の原因となるため、解剖学的な知識を活かし血管をなるべく傷つけないように注射しています。

手術時間についても、なるべく短時間で迅速に終わるように心がけています。

これは決して手を抜いている。わけではありません!!瞼の組織は手術が始まった直後からダメージを受けます。そしてダメージは時間経過とともに蓄積されていき、その結果術後の腫れが強く・長期間続く原因となってしまいます。これを予防するには、なるべく最小の侵襲(ダメージ)で短時間で終わらせて少しでも早く冷やすことが有効です。

もちろん、ただ早くても不自然な仕上がりとなっては意味がありません。二重の仕上がりを自然に、かつ埋没法の効果を長持ちさせる工夫については次回また紹介しますので、興味のある方はご参考にしてください。

「埋没法」による二重整形について、詳しくはこちらをご覧ください。

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