眉下切開(上まぶたのたるみ取り)
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- 術後経過とダウンタイムについて
- 「眉下切開」YouTube解説
- よくあるご質問
- お支払い方法
- この症例に関連するコラム
眉下切開(上まぶたのたるみ取り)
眉下切開について
目の周りの皮膚は他の部位と比べて薄く、年齢に伴い早くから変化が出てきます。
また、目の形はお顔の印象にとても大きな影響を与えます。
年齢による少しの変化でも、周囲の方に何となく老けた、疲れたような印象を与えてしまいます。
眉下切開(ブロウリフト)で余分な皮膚のたるみを取り除くことができます。
たるみを取りたいけれど印象を変え過ぎたくない方、皮膚の厚みやたるみが強い方、元の二重の幅を広げたい方に特にお勧めの手術です。
また、年齢とともに眉毛の位置が上がり、目と眉毛が離れてきた方にも良い適応の手術です。
こんな方におすすめ
- まぶたの皮膚がかぶってきた
- 目尻が垂れてきた
- 視野が狭くなってきた
- 皮膚の厚み・たるみが気になる
- 元の二重を幅広くしたい
眉下切開(上まぶたのたるみ取り)の症例紹介
眉下切開 手術について
術前に現在の皮膚の状態と、切除すべき皮膚の量を診察してデザインします。
目薬による点眼麻酔後に局所麻酔を行います。
痛みが心配な方は通常よりも更に細い針での注射や眠った状態での静脈麻酔もできますのでご相談ください。
皮膚を切除して腫れやアザの原因とならないように止血をします。
ご希望の方では、手術中にまぶたの状態を確認もいただけます。
最後に傷を眉毛よりも細い極細の糸で縫合して手術終了となります。
費用について
料金 | 両目 | 275,000円 |
---|---|---|
オプション | 脂肪除去 | 88,000円 |
マイクロオプション (34G針、腫れ止め内服、術後冷却) |
22,000円 | |
プレミアムマイクロオプション (マイクロオプション+長時間麻酔薬) |
33,000円 | |
施術時間 | 約45分 |
(基本の局所麻酔、お薬代は料金に含まれます)
(料金は全て税込み表記です)
お得なポイント制度について
当院で施術を受けられた方に、次回以降ご利用になれるポイントを贈呈しております。ぜひご利用ください。
ポイント制度について、詳しくはこちらをご覧ください。
術後経過とダウンタイムについて
術後すぐにお帰りになれますが、術後1週間ほどで抜糸が必要です。
術後1~2週間は傷の赤みが目立ちます。
1か月ほどで大きな腫れはほとんど改善しますが、本当に馴染むまでには、3~6か月ほどを要します。
- 腫れ
- 手術翌日が一番強く、1週間ほどで強い腫れは引き始め、1か月ほどでほとんど改善します。
- 痛み
- 局所麻酔が心配な方は、静脈麻酔の使用を推奨しております。
術後の痛みは処方する痛み止めもございますが、術後最大72時間効果が期待できる痛み止めの注射もございます。
- 内出血
- 稀に内出血を起こし、アザが出来る場合があります。
通常はメイクで隠せる程度です。2週間ほどで消失しますので、ご安心ください。 - 傷跡
- 2週間ほどは傷に赤みが生じますが、2~3か月で白い線になり、時間経過とともに目立たなくなります。
- 入浴など
- 手術当日は傷を濡らさないようにしてください。
翌日からシャワーなどの流水でやさしく洗顔が可能です。
バスタブ、温泉、プールなどのご利用は抜糸前にはお止めください。 - 起こりうるリスク、副作用
- 左右差、瘢痕、皮膚の余りの残存
「眉下切開」YouTube解説
よくあるご質問
- 眉下切開の傷は目立ちますか?
- 眉下切開は、その名の通り眉毛の下で余分な皮膚を切除する手術です。
そのため傷は眉毛に隠れるため、目立つ傷跡になることはほとんどありません。 - 眉下切開で二重になりますか?
- 混同されがちですが、本手術はあくまでもたるんでいる皮膚を切除するお治療です。
そのため、二重になることはありません。
元々が奥二重の方でしたら、余分なかぶさりが無くなることで、二重の幅を広げることができます。 - 手術はしたいけれど、麻酔が怖いです。
- 眉下切開の手術は通常30分程度で終了し、局所麻酔のみでも十分可能です。
痛みに敏感な方、術中の恐怖心を取り除きたい方、については静脈麻酔なども併用もおすすめしております。
記事監修 医師:東郷智一郎
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会 正会員
お支払い方法
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健康保険は使えません
- 美容外科手術は、病気やケガの手術とは違い、生命や健康に関わるというものではないためです。
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カードや分割払いが可能です。2回払い、ボーナス払い、リボルビングも可能です。
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信販会社の利用も可能です。信販会社の審査が通れば、分割払いも可能になります。
- 信販会社に手数料を払う必要があります。
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