人中短縮(リップリフト)
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人中短縮(リップリフト)
人中短縮(リップリフト)とは
鼻の下から唇までの距離(人中)を短くする手術です。
もともと鼻の下の距離が長い方や、加齢により鼻の下がたるんで長くなってしまった方におすすめの治療法です。
鼻下~上唇、下唇~あご先の長さの比率は1:2が一つの理想とされています。
鼻の下からの距離を短くすることで、口角が上がり若々しい印象となります。
お顔全体が引き締まるため小顔効果もあります。鼻の付け根に沿った切開ですので傷跡も目立ちにくいです。
このような方におすすめ
- 鼻の下(人中)の長さが気になる
- 年齢と共に鼻の下(人中)がたるんできた
- 引き締まった口元にしたい
人中短縮(リップリフト)の症例紹介
手術方法
手術は局所麻酔だけでも可能ですが、痛みが心配な方は静脈麻酔の併用をお勧めします。
人中の長さを計測し、切除量を決定します。
鼻の付け根の最も傷が目立ちにくい部位を切開します。
余分な皮膚を数ミリ切除し深部の骨膜に固定します。
術後の傷が目立ちにくくするために、鼻のしわに沿って皮膚を極細の糸で縫い合わせ終了します。
費用について
料金 | 330,000円 |
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手術時間 | 約60分 |
(基本の局所麻酔、お薬代は料金に含まれます)
(料金は全て税込み表記です)
お得なポイント制度について
当院で施術を受けられた方に、次回以降ご利用になれるポイントを贈呈しております。ぜひご利用ください。
ポイント制度について、詳しくはこちらをご覧ください。
人中短縮の経過とダウンタイム
- 腫れ
- リップリフト手術後、1週間程度腫れがでる場合があります。
- 内出血
- 内出血が生じてアザが出来る場合があります。
通常はメイクで隠せる程度です。
2週間ほどで消失しますのでご安心ください。 - 痛み
- 局所麻酔が心配な方は、静脈麻酔や表面麻酔の使用を推奨しております。
術後の痛みは処方する痛み止めもございますが、術後最大72時間効果が期待できる痛み止めの注射もございます。 - 傷跡
- 1週間後に抜糸が必要です。
鼻の付け根のしわ部分を切開しますので、傷跡が目立ちにくい術式を採用しています。 - その他注意点
- 手術当日は傷を濡らさないようにしてください。
翌日からシャワーなどの流水でやさしく洗顔が可能です。
バスタブ、温泉、プールなどのご利用は抜糸後からになります。
過度な飲酒・喫煙は傷の治りが遅くなり、腫れの長引く原因となりますのでお控えください。 - 起こりえるリスク・副作用
- 瘢痕、上唇の知覚異常(痺れ)
「人中短縮(リップリフト)」YouTube解説
よくあるご質問
- リップリフトの術後傷跡は目立ちますか?
- リップリフト手術では鼻下の傷が目立ちにくい部位で切開します。
術後しばらくは赤みが目立つ方もいますが、時間経過で目立ちにくくなります。 - 術後に鼻をかんでも良いですか?
- 軽くかむ程度でしたら問題ありませんが、傷が落ち着くまでは少し痛みがでることがあります。
抜糸までは、鼻を強くかむことはお止めください。 - 術後のダウンタイムはどれくらいですか?
- リップリフトの術後、3~5日ほどは軽度の腫れが出ます。
会話や食事の時などに、鼻から口にかけてのツッパリ感や違和感を生じることがあります。
傷の炎症が落ち着くとともに徐々に軽快しますが、完全に落ち着くまでに2~3か月ほどかかる場合もあります。 - 食事など気を付けることはありますか?
- 通常の食事や会話は特に支障なくできます。
大きな口を開ける発声や、お食事は抜糸までお止めください。
- 洗顔、入浴はいつからできますか?
- 洗顔は傷の部分も含めて翌日から可能です。
入浴時に顔をお湯につけることは、抜糸後から可能になります。
記事監修 医師:東郷智一郎
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会 正会員
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- 信販会社に手数料を払う必要があります。
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