おはようございます(*’▽’)
東郷美容形成外科福岡 看護師です♪
今日は打ち身や点滴術後に起こる内出血についてです。
手術を行うにあたって内出血はつきものですね(*_*)
カウンセリングをさせていただくときに良く聞かれる質問でもあります。
内出血が起こる原因は、皮膚内部の血管を傷つけたことによって周りの組織ににじみ出ることで
紫や青色のような色が出てくる症状で、
一度紫が出てきてしまうと、長い間色味が出てきた状態で過ごすことになります。
大体色味が通常に戻るまで個人差はありますが、早い方では2~3日 遅い方では3~4週間と言われ
年齢が高ければ高いほど戻りも遅くなります。
どんな手術ももちろんですが点滴も血管に直接針を刺すので、リスクがあります。
手術では医院長も血管の走行などしっかり見て
極力少ないダウンタイムを過ごしていただけるよう行ってはいますが、100%出ないと言えないので、
術後の処置はしっかりとお願いしています。
一番の予防方法は当日の処置が大事になってきます。
点滴では針を抜いた後にしっかりと圧迫を行う事
手術後はしっかりとクーリング行い、安静に過ごしていただくと内出血が少なくなってきます。
術後当日はあまり色味が出ないのでそのまま放って置くと2、3日後紫や青紫が顔中に広がったりする方もいます。
それ以降は冷やし過ぎると血の巡りが悪くなり内出血が長引いてしまいますので長期に冷やすことはおすすめしていません。
当院では手術のメニューにもよりますが、腫れ、内出血を少なくするマイクロオプションがありますので、
術後のダウンタイム気になる方は是非ご相談ください(^^)/
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