目の下の脂肪除去(クマ取り・下眼瞼脱脂術)
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目の下の脂肪除去(クマ取り・下眼瞼脱脂術)
目の下の脂肪除去(クマ取り・下眼瞼脱脂術)について
まぶたの内側には、眼球を保護するためのクッションとなる脂肪(眼窩脂肪)があります。
生まれつき眼窩脂肪が多い方や、加齢によって眼球周囲の靭帯がゆるんでくると、眼窩脂肪が前・下方向に押し出されてくるために目の下にふくらみができます。
結果的に下まぶたの高さに段差が生じるため、正面からお顔を見た時にクマの原因となります。
経結膜脱脂でまぶたの裏側(結膜)から余分な脂肪を取ることにより、目の下のクマを軽減しスッキリとした若々しい印象とすることが出来ます。
このような方におすすめ
- 眼の下に影、クマができやすい
- 目元が疲れている、とよく言われる
- 年齢と共に、目の下のふくらみが大きくなってきた
目の下の脂肪除去(クマ取り・下眼瞼脱脂術)の症例紹介
手術方法
手術前に下まぶたのどの位置の脂肪を取れば効果的か確認を行います。
目薬での点眼麻酔後に、極細の注射針にて局所麻酔を行います。静脈麻酔の併用で眠ったままの手術も可能です。
まぶたの裏側(結膜)を小さく切開して眼窩脂肪を露出させます。
余分な脂肪をしっかり取らないと効果は出にくいですが、取りすぎると凹んでしまうため、左右のバランスを注意深く調整しながら眼窩脂肪を取り除きます。
腫れ、アザの原因とならないように十分に止血して手術終了となります。
結膜は自然治癒するために特に縫合の必要はなく、抜糸も不要です。
費用について
料金 | 275,000円 |
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マイクロオプション (34G針、腫れ止め内服、術後冷却) |
22,000円 |
プレミアムマイクロオプション (マイクロオプション+長時間麻酔薬) |
33,000円 |
手術時間 | 約30分 |
(基本の局所麻酔、お薬代は料金に含まれます)
(料金は全て税込み表記です)
お得なポイント制度について
当院で施術を受けられた方に、次回以降ご利用になれるポイントを贈呈しております。ぜひご利用ください。
ポイント制度について、詳しくはこちらをご覧ください。
経過とダウンタイム
- 腫れ
- 泣いた後のようなむくみ程度です。数日で軽快します。
- 出血
- 術後から翌日にかけて傷から出血することがありますが、溜まった血液が出てくるための現象ですので、心配する必要はありません。
- 内出血
- 稀に皮膚や白目に内出血(アザ)が出るときがあります。
いずれも1~2週間程度で自然消失しますので、ご安心ください。 - 痛み
- 局所麻酔が心配な方は、静脈麻酔の使用を推奨しております。
術後も痛み止めの内服で、問題となるほどの痛みが出ることはほとんどありません。 - 傷跡
- まぶたの裏側を切開しますので、皮膚表面に傷跡が残る心配はありません。
- 術後の注意事項
- 手術翌日からシャワーなどの流水でやさしく洗顔が可能です。
バスタブ、温泉、プールなどのご利用は1週間後から可能です。
コンタクトレンズも1週間後からご使用になれます。 - 起こりうるリスク、副作用
- 左右差、内出血、下まぶたのへこみ、膨らみの残存、小じわの増加
「クマ取り」YouTube解説
よくあるご質問
- 下まぶたの脂肪を取るとクマが無くなりますか?
- 下まぶたのクマの原因が脂肪による膨らみだけの場合は、それを取り除くことでクマの治療ができます。
皮膚の色調や目回りのくぼみなど、クマの原因が他にもある場合は、それらを解消することによって、よりクマの治療効果が高まります。 - 傷跡は目立ちますか?
- 下眼瞼脱脂術では、結膜というまぶたの裏側から切開し手術を行います。
そのため、傷跡が表面から見えることはありませんので、ご安心ください。
- 視力などに影響が出ますか?
- 下眼瞼脱脂術では、眼球や神経などを操作することはありませんので、視力に影響を及ぼすことはありません。
- 脂肪を取ることで下まぶたが凹みませんか?
- 脂肪を取りすぎた場合は、もちろん凹む可能性はあります。手術中に確認しながら、凹みや左右差が出ないように調整を行います。
目回りはデリケートな部位ですので、経験豊富な専門医にお任せください。
- ダウンタイムはどれくらいですか?
- 泣いた後のような腫れ、むくみが出ますが、数日で軽快します。
まれに、皮膚や白目に内出血が出た場合、1~2週間ほどで消失します。
記事監修 医師:東郷智一郎
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会 正会員
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