二重まぶたの修正手術
二重まぶたの修正手術
二重まぶたの修正手術について
以前に切開法による二重整形をしたが、「幅が広すぎる・狭すぎる」「くい込みが浅い」「左右差がある」などの理由による修正手術も行っています。
以前の手術が埋没法のみの場合は、修正手術ではなく通常の二重整形(埋没法、または切開法)の適応となります。
全切開後の修正手術では、前回手術による瘢痕や出血・腫れの出やすさ、まぶた内側の構造の変化などの理由から、通常の二重整形と比べて高度な知識と技術、長い時間が必要になります。
また、末広型を平行型に変更する場合などでは、目頭切開の手術も必要となる場合があります。
前回手術の影響や、ご希望の内容によっては修正できない可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
このような方におすすめ
- 広すぎる二重幅を修正したい
- 狭すぎる二重幅を修正したい
- 二重ラインのくい込みが浅い
- 前回術後の傷跡が目立つ
- 二重の形の左右差が気になる
- 二重の形(末広型や平行型)を修正したい
二重まぶたの修正手術の症例紹介
施術方法
A. 広い二重幅を狭く修正
A-① まぶたの皮膚に余裕があるケース
前回の傷跡(二重のライン)を含めて皮膚を切除し、新しい二重の線を作成します。
A-② まぶたの皮膚に余裕がないケース
前回の傷跡はそのままとして、新しく希望のラインを設定します。前回のラインの影響をなくすために、古いラインの下の瘢痕組織を剥離します。
新しいラインで強く固定されるようにするために、1週間吊り上げ固定を行うため、その期間は目が閉じにくい状態となります。
B. 狭い二重幅を広く修正
B-① まぶたの皮膚に余裕があるケース
前回の傷跡(二重のライン)を含めて皮膚を切除し、新しく希望の高さで二重を作成します。
B-② まぶたの皮膚に余裕がないケース
前回の傷跡はそのままとして、新しく希望の高さで二重を作成します。
費用について
料金 | 495,000円~660,000円 |
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マイクロオプション (34G針、腫れ止め内服、術後冷却) |
22,000円 |
プレミアムマイクロオプション (マイクロオプション+長時間麻酔薬) |
33,000円 |
手術時間 | 60分~ |
修正手術のため、術前の状態やご希望の内容によって変動します
(料金は税込み表記です)
お得なポイント制度について
当院で施術を受けられた方に、次回以降ご利用になれるポイントを贈呈しております。ぜひご利用ください。
ポイント制度について、詳しくはこちらをご覧ください。
術後経過について
基本的には切開法の経過と同様ですが、術前の状態や修正の程度によってダウンタイムが長くなる可能性があります。
ご帰宅時にはサングラスなどの使用をお勧めします。術後1週間ほどで抜糸が必要です。
術後1~2週間は傷の赤みが目立ちますが、通常はお化粧でカバーできる程度です。1か月ほどで大きな腫れはほとんど改善しますが、本当に馴染むまでには、3~6か月ほどを要します。
- 腫れ
- 手術翌日が一番強く、1週間ほどで強い腫れは引き始め、時間経過で徐々に改善します。
- 痛み
- 手術中は麻酔をしているため無痛です。
2~3時間ほどで麻酔の効果が無くなるため、痛み止めを処方いたします。
その後の痛みはお薬だけで十分対応できる程度です。 - 内出血
- 内出血が生じてまぶたにアザが出来る場合があります。
通常はメイクで隠せる程度です。
2週間ほどで消失しますので、ご安心ください。 - 傷跡
- 2週間ほどは傷に赤みが生じますが、2~3か月で白い線になり、時間経過とともに目立たなくなります。
- 入浴など
- 手術当日は傷を濡らさないようにしてください。
翌日からシャワーなどの流水でやさしく洗顔が可能です。
バスタブ、温泉、プールなどのご利用は抜糸前にはお止めください。 - その他
- コンタクトレンズも抜糸後からご使用になれます。
過度な飲酒・喫煙は傷の治りが遅くなり、腫れの長引く原因となりますので、お控えください。 - 起こりうるリスク、副作用
- 左右差、三重瞼、血腫、感染、二重ラインの消失
記事監修 医師:東郷智一郎
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会 正会員
お支払い方法
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健康保険は使えません
- 美容外科手術は、病気やケガの手術とは違い、生命や健康に関わるというものではないためです。
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カードや分割払いが可能です。2回払い、ボーナス払い、リボルビングも可能です。
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- 手数料は不要です。
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信販会社の利用も可能です。信販会社の審査が通れば、分割払いも可能になります。
- 信販会社に手数料を払う必要があります。
- 利用可能なローンはアプラス、フレックスです。