おはようございます。

東郷美容形成外科 看護師です(^^)/

先日大分県から女性器についての相談でお越しくださいました。

この患者様は20歳になって自分の性器の見た目が気になって悩んでいたとの事でホームページを見て当院に来院されたとの事です。

小陰唇縮小についての詳細はこちらをご覧ください

デリケートな悩みなので、なかなか人に聞けないためずっと悩んでいる方も多いですが、当院には多くのご相談があり、決して珍しい相談ではありません。

手術はさまざまありますが、今回の方もそうですが特に多い小陰唇、副皮について本日はお話させていただきます(^^)

女性器のヒダにも部位によって名前が違います、ビラビラした物、ヒダについて相談に来られる方の多数の方が小陰唇、副皮です。

女性器の両脇の一番大きな膨らみを大陰唇といい、

大陰唇の内側にあるヒダ状の部分を小陰唇、更に小陰唇と連続してクリトリスよりも前側(お腹側)にあるヒダを副皮と呼びます。

小陰唇の形状には個人差があり、大きめだったり、小さすぎたり、左右の長さが違ったりすることがあります。

また、見栄えの問題だけでなく小陰唇が大きいことによって

・下着やズボンがこすれて痛い
・自転車に乗る時に違和感や痛みが出る
・排尿しづらい
・十分に洗えず臭いの元となる
・こすれることによって黒ずみ(色素沈着)が生じる

など日常生活に支障をきたすなど理由で治療される方もいます。

今回の方は診察後、小陰唇のみの希望でしたが切ることのよって副皮が目立ちやすくなるため両方の手術となりました。

当院では吸収する糸を使っているので抜糸は必要ないのですが、患者様のご希望にて検診もかねて、

1週間後抜糸に来院されるとの事で検診まで楽しみですね(*’▽’)

 

婦人科形成、女性特有のデリケートなお悩み、不安は沢山あるとは思いますが、

もし何か一つでも心当たりのある方は是非無料カウンセリングにてご相談ください(*’▽’)

女性コンシェルジュが個室にてしっかりとお話を伺います(^^)

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