二重整形は美容外科の中でも特にニーズの多い治療ですが、同時に
「そもそも末広とか平行とかって何ですか?」
「私の場合は、埋没?切開?その他??」
「眼瞼下垂があるか分からない。。」
といった相談も多く寄せられます。

ここでは、二重について種類や手術法、それぞれの適応まで、総合的に説明していきます。
各治療の詳細は、バナーからご覧になれます。
ぜひご参考にされて下さい。
二重整形は美容外科の中でも特にニーズの多い治療ですが、同時に
「そもそも末広とか平行とかって何ですか?」
「私の場合は、埋没?切開?その他??」
「眼瞼下垂があるか分からない。。」
といった相談も多く寄せられます。
ここでは、二重について種類や手術法、それぞれの適応まで、総合的に説明していきます。
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二重のラインが、目頭から繋がって始まります。
奥二重もこれに含まれます。
蒙古ひだのある、日本人などアジア系に多いタイプの二重です。
二重が目頭から離れて始まります。
幅が広くハッキリとした印象で、蒙古ヒダの少ない欧米人型の二重です。
二重の始まりは蒙古ヒダと離れていますが、平行型ほど広くはありません。
目尻に向かって幅が広くなるのが特徴です。
平行型の二重になりやすいのは、目頭(蒙古ひだ)の張り出しが無いタイプの瞼です。
蒙古ヒダのある方が平行型にする場合、かなり幅広の二重とする必要があるため、不自然になり易いです。
その場合、目頭切開の併用をおすすめします。
このように、二重の形には蒙古ひだが大きく影響します。
上まぶたには、目を開くための「眼瞼挙筋」という筋肉があります。
生まれつき二重の方は、眼瞼挙筋からの腱膜繊維が、皮膚まで繋がっています。
瞼を開ける時に、その部分の皮膚が引き込まれて「二重まぶた」になります。
手術では糸を使って、この挙筋腱膜繊維の代わりを作り、二重に整形します。
切らずに糸を皮膚の下に埋没する、二重整形です。
短時間の手術で終わり、腫れ・アザなどのダウンタイムが少ないメリットがあります。
持続期間は個人差も大きいですが、糸が外れると二重が取れてしまう、デメリットもあります。
余分な皮膚や脂肪は取れないので、効果には限界があります。
以下の方に良い適応です。
皮膚を切開して、挙筋腱膜と皮膚を直接縫合する二重整形です。
埋没法と比較すると、ダウンタイムはやや長くなります。
治療効果は半永久的です。
余分な皮膚や脂肪も除去できるため、多くのご要望に対応できることが最大のメリットです。
加齢や生まれつき、眼瞼挙筋が弱く目が開けにくい症状を「眼瞼下垂」と言います。
眼瞼挙筋を縫い縮める手術で、目の開きを良くしつつ、二重を作ることができます。
記事監修 医師:東郷智一郎
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会 正会員
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